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《Q:どのような施術をするのですか?》
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A:整体と言うと、骨や関節をバキバキと鳴らして矯正するような痛そうなイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、
そういった施術は一切行っておりません。
中国の上海中医薬大学病院で中医師により医療として行われている東洋医学の推拿(すいな)治療を基礎にした
独自の「推拿・気血循環療法」、そして1940年代アメリカにおいて神経生理学者であるKabat医師や理学療法士の
Knottらにより神経生理学的原理を基に作られたリハビリ手技である「PNFストレッチ(固有受容性神経筋促通法)」や、
PNFと関節モビライゼーションをあわせた徒手療法といわれている「筋エネルギーテクニック」、そして、
関節の動きを取り戻す「ソフトカイロ」の技術を応用して、施術を受ける方の年齢や体力、
症状を考慮して安全かつ効果的な手技を選択して施術致します。
さらに、施術効果を持続させるために筋肉の緊張を緩め、関節の動きを取り戻すだけでなく、
筋肉の左右差を少なくしていくための独自のエクササイズをご案内致します。
ご希望があれば、パーソナルトレーナーとしてダイエットのための生活習慣・食事
・効果的な運動方法のご案内も致します。
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《Q:何故肩こりや腰痛なのに全身を施術するのですか?》
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A:例えば、特定の原因がない腰痛(骨の病気や内臓が原因による腰痛を除く)の場合、
(実はこのタイプの腰痛が一番多いです)このタイプの腰痛の原因として考えられるのは、悪い姿勢、
歩き方、運動不足、疲労、肥満、ストレス等があります。
これらの要因が繰り返し刺激となって腰に加わると、歪みが生じ、 腰に痛みとなって表れてきます。
さらにその痛みをカバーしようとして腰の周りの筋肉が緊張して縮みコリが発生します。筋肉が緊張すれば血液の循環が悪くなり、
ますます筋肉の緊張が強くなり、痛みも増していきます。
このような状態において、ただ単に腰だけを施術した場合、一時的には腰は楽になりますが、すぐにまた痛くなってしまいます。
通常ではこうした場合、腰の周りの筋肉を狙います。つまり背中、お尻、太ももなどの筋肉が縮むことによって最終的に腰が痛くなったと考えるのです。
痛みの大元である腰を落とすには、まず周辺の筋肉をほぐすのが決め手なのです。これが『腰痛なのに全身を施術する』理由です。
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《Q:家に来られるのは心配なので、友達や家族が一緒にいてもいいですか?》
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A:もちろん問題ありません。施術をご覧頂いたり、一緒にストレッチに参加されても構いません。
ちなみに、犬がいても大丈夫ですよ!(愛犬家です!あ、犬だけじゃないです!)
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《Q:どんな人が来るのか、また技術的に満足できるか不安なんですが?》
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A:もしもそのような時は、施術開始10分以内にお伝え下さい。
その時点で打ち切り終了とさせて頂き、施術料金は頂戴しません。
但し、その場合は交通費(一律1,000円)のみお支払い頂きますので、ご了承ください。
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《Q:施術料の他にお金はかかりますか?》
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A:施術料の他には一切料金は頂戴しておりません。料金の中に、出張費、消費税等
全てが含まれております。 なお、各種割引もご用意しておりますので、さらに気軽に受けられるようになりました!
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《Q:施術を受けてはいけない時はありますか?》
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A:妊娠中、発熱中、骨折、骨粗鬆症、食後すぐ(1時間はあけて下さい)、飲酒後、、、等。病院に
通われている方は主治医とご相談の上ご利用ください。うまく併療して快適な生活を送りましょう。
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《Q:どのくらいの間隔で受ければいいのですか?》
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A:その方の状態にもよりますが、一般的には初回の一週間後にもう一度施術を受けて頂くのが理想です。
その際に初回の施術による身体の変化を見させて頂き、それ以降の施術スケジュールを立てていきます。
一回の施術でとても楽になってしまうこともありますし、多少時間がかかることもあります。
ストレッチやエクササイズなどでセルフコンディションを行い、
なるべく利用する回数を減らして元気な身体を取り戻しましょう。
だいたいの目安としては、初回〜4,5回目→約1週間間隔、5回目〜10回目→約2週間間隔、それ以降→1ヶ月に1度のメンテナンス・再発防止が標準的です。
※あくまでも個人差があります。
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《Q:施術に際して何か準備は必要ですか?》
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A:施術には2〜3畳のスペースが必要です。マット(敷布団でももちろん大丈夫です)、
フェイスタオル、ジャージやスウェットなどの動きやすい服装をご用意いただければ幸いです。
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《Q:自宅以外の場所でも来てもらえますか?》
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A:施術可能な場所であれば、ホテルやオフィス等にも伺います。
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《Q:夫婦2人で受けることはできますか?》
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A:実際、ご夫婦やご家族、お友達同士など、順番に続けて施術をさせて頂いている方も
いらっしゃいます。どうぞご利用ください。
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